南禅寺の石庭です
このお庭は、この寺のご住職金地院嵩伝が依頼した小堀遠州の作と伝えられています
この庭園は俗に「虎の子渡しの庭」と呼ばれる石の配列された庭です
この石庭は東から石をどんどん小さくし、さらに周辺の樹木の数もそれに合わせまばらにし遠近感を持たせた庭づくりとなっています
これが、遠州特有の作庭テクニックでヨーロッパのルネサンス・バロック建築まねたものと考えられています
「侘び」「さび」の代表的な石庭なのですが・・・(日本の文化は深すぎるー)
鎌倉.湘南樹の家 高棟建設のホームページ
人気blogランキングへ登録中~ ここを ←クリックお願いします!!!