今年の梅雨降り過ぎですよね
特に九州南部や長野などの山間部での豪雨による被害の報道が毎日のように流れています
そのようななか、豪雨による今年の死者・不明者の7割が土砂災害によっているとのことです
その背景として
●豪雨の増加傾向
●森林伐採などの影響
●危険個所への宅地造成
●高齢、過疎化による自主防災組織の崩壊など
と新聞にかかれていましたが、その中で森林については森林のもつ《緑のダム》の役目がそうとう落ちているのだと思います
木を切ることが災害を発生させるのではなく、日本の森林でかなりの面積を占める人工林の計画的な伐採がなされないことが問題なのでしょう
国交省・林野庁だけでなく現場の森林組合の今後の活動にも期待したいです
高棟建設でも
【森から住宅を考える】の活動をもっと頑張らなくては!!!
鎌倉.湘南樹の家 高棟建設のホームページ
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