昨日は、チルチンびと工務店の会の勉強会がありました
その中で、夕方からは定番になっていらっしゃる(失礼?)吉田桂二先生のお話もありました
いつも家づくりに前向きであの小さな体のどこからあれだけのパワーが出るのか、どんな建築家の先生にも負けない情熱を感じています
そこで今回お話を頂いた内容をチョッとだけお教えいたします
○【環境共棲(かんきょうきょうせい)住宅】のすすめです!
環境と共に棲むとは
①家の大きさを小さくする
(小さく建てることは材料だけでなく維持する為のエネルギーコストも
少なくてすむ)
②便利にしない
(出来ることは住まう人間が自分でする)
③つつましく暮らす
(物欲に執りつかれた生活を断つ、物の無い(少ない)生活をする
→ 空間が美しくなる(ぽつんと置いた一点の物がひかり、
住まい手のセンスが生きる)
などなどのお話を頂きました
これって家のつくり手側のセンスがなにより大事ってことですよね!!
鎌倉.湘南樹の家 高棟建設のホームページ
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