昨晩は月に一度の神楽坂建築塾の日でした
今回の講師は建築家の吉田桂二氏です
テーマは『住み手の生活意識の改革』ということで少々お堅いお題ですが、いつも先生が言っている生活から考えた設計をしなさいを分かりやすく噛み砕いた言葉でお話を頂きました
自分達が家づくりをするにあったって[これはダメじゃない]という仮想の敵をつくって元気をもった家づくりをしようとおしゃっていました
造り手が元気でなくてはいい住いが出来る訳ないですものね!
○おまけ
吉田桂二氏は色々な本をかいておりますが
一冊紹介します
「民家に学ぶ家づくり」(平凡社新書)
桂二先生の家づくりのルーツ(かなり古い言葉?)がちょこっとは分かりますよ!
鎌倉.湘南樹の家 高棟建設のホームページ
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