【木と漆喰の家】の標準的な断熱材は、セルロースファイバーによる充填断熱です
古新聞が原料のセルロースファイバーはもともとリサイクル商品なのですがそのリサイクル品を更にリサイクルすることが出来るようになりました
一度壁に吹き込んだセルロースファイバーを吸い取っている様子です
その吸い取る機械がこれです
掃除機の大きいものと考えていいのですが途中にセルロースと一緒に異物を吸い込んだ場合それらを除去する仕掛けがあります
日の当たることのない壁の中でセルロース事態の劣化は少ないとのことですが原料の酸化による変化が気になるところではありますが・・・
でも、このようなエコな取り組みは大変評価すべきことであることに間違いありません
☆☆☆☆☆ 次回の現場説明会スケジュール ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
〇11月 15日(日) 高棟建設現場見学会『木とシックイの家』4年前に完成した家の経年変化をこの目で確かめませんか?を横浜市戸塚区にて開催します
4年間生活をした『木と漆喰の家』で杉の床板がどうなっているか、漆喰の壁は傷んでいないか、ちょっと寒くなったこの時期の室内環境はどうなのか等、お客様ご自身で体験していただき今後の家づくりの参考になれば幸いと思った企画です
当日は予約制とさせていただいております
10:00 12:00 14:00 16:00 でご希望のお時間をTEL・メール等でご連絡下さい
みなさまのご参加をお待ち致しております
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